初診時、歯肉は赤く腫れあがり
歯周外科②-1

プラークが多量に付着した、中等度歯周病です
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歯ブラッシング練習を繰り返し、SRPを行うと
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だんだん赤みや腫れが退いてきます
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さらに歯周外科で開けてみると、糸切り歯の後ろの骨がやられて
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すり鉢のような深い穴になっているのがわかります。
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この方には、骨を削って穴を無くすのでなく
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人工骨と人工膜で補填して形を整えました
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縫合して手術を終えます
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3ヶ月後、患者さんは熱心にブラッシングを続けておられ、 歯周外科②-10

ほぼ安定したので、4ヶ月目に最終義歯を入れました。 歯周外科②-11